革のカット法
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           御落札、ありがとうございました。 (*^ ^*)



厚手の革のカットって難しいと思いません?
真っすぐ切れたつもりでも、ちょっとした断面の
角度の違いで 汚らしく見えてしまったり、
また 革って、そんな部分がとても目立って
しまって 困るんですよね。

何しろ、革はとても高い!!!

革のカットは一発勝負、ちょっとしたミスも、
いくら手直ししても、一度カットした革の断面は
なかなかきれいには修正出来ないですよね。

本格的に CMCなんかを使うと言うのであれば
話はまた別だけど、素人のハンドメイドでは
なかなか そこまで手が回りません。(私だけ?)

革の裁断用に 色々な専用道具もあるけれど、
それはそれで 扱いもけっこう難しかったり、
道具のお値段も高かったり。

それで今日は、自己流の本革カット法をご紹介。
って、ご紹介って程のものじゃないんですけどね。

むろん、専門の道具などは何も使わず、
簡単きれいに 厚手の革がカット出来る方法で。


  *  *  *  *  *  *  *

次に作る鞄のフラップを 2.5mm程の厚さの
固めの牛ヌメで作りたいと思います。

IMG_3957_convert_20091003034529.jpg
革の上に型紙を置き、型紙通りにキリで印を
付けていきます。

直線部分は 定規を置いて、ギュッとキツく印付け。
カーブ部分は 型紙に沿って、最初は軽いタッチで。
カーブ部分を 最初から強く印付けしてしまうと
失敗しやすくなります。
だから慎重にラインを重ねて、最後にはしっかりと
印が付くようにします。


IMG_3958_convert_20091003034542.jpg
革の表面が切れるくらいに これくらい しっかりと
印を付けた方が あとが楽です。
印をつけると言うより、型紙通りに傷を付ける、と
言った方がいいかも。
少し太めのラインで印をつける事が
私流のポイントです。

この革は 強めのシボ型が押されていて、表面が
かなり固めのタイプ。
厚手でも、表面が柔らかく伸びるタイプの革は、
あまり伸びすぎないように注意が必要です。
でも、伸びるタイプの革の方がきれいにカット
出来る事も多いです。


IMG_3956_convert_20091003034507.jpg
ふう~っ。
ぐるりと一周、フラップの印付けが出来ました。
ここまでは緊張する作業です。
ほら、カーブの部分もきれいでしょ?


IMG_3959_convert_20091003034603.jpg
印が付いたら、革を持ち上げ気味に、印部分を
開く様な感じにして、しっかりした鋏でカット。
これはもう、楽々簡単な作業です。
鋏の刃は垂直には入れず、画像のように、
革の表面に鋏の角度を開くようにした方が、
カット後の仕上がりがきれいです。


IMG_3960_convert_20091003034616.jpg
出来上がり♪


この方法だと、カットラインに多少の難があっても
最初に付けた印に目線が誘導されるので
ほとんど難が目立つ事がありません。

もっと厚手の革の場合でも大丈夫です。
ただ、直線カットだけで 厚みが5mm程になる
場合は、いきなりカッターで切る方が楽です。
私的には、大きなロータリーカッターよりも、
大きめの普通のカッターの方が
失敗が少ないですね。

ちなみに、カッターの刃の材質も色々あって、
普通の銀色のものより、黒い色の柔らかいタイプ
の刃が 革のカットには使いやすいと思います。
この黒刃は 文房具店でも お安く手に入りますから
機会があれば試してみて下さいね。


高価な革用のチャコペンや、専用の鉄ペンなどが
なくても出来る簡単な方法でした。


、、、でも、この方法、

革バッグを作ってらっしゃる様な方から見れば、
聞いて呆れるズボラ法かもしれません。

ま、O型人間の ワタクシ流ってことで。



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[ご質問者さまへ]
 お問い合わせ頂きましてありがとうございます。
 こちらに使用した生地は もう在庫がなく、
 小さいサイズの鞄でも 新たに出品させて頂く事が出来ません。
 お役にたてず、申し訳ございません。
 ご質問に回答させて頂きますと、システム上 どうしても
 ご質問者さまのIDの一部は公開されてしまいますので、
 ブログからお返事させて頂く事に致しました。
 こちらを御覧頂ければよろしいのですが、、、。

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( 2009.10.03 ) ( Handmade その他 ) ( COMMENT:0 ) ( TRACKBACK:0 )
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