革床で芯

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昨日は 総革のミニバッグの持ち手作り。

ですが、この革は持ち手用に切り出したものでは ありません。
厚みのあるしっかりした部位ですが、
あまり良くない感じに波打っているので、持ち手には出来ません。
IMG_7425.jpg





奥に置いているのが持ち手の革。
持ち手には いつも 出来るだけ良い部分を使用する様にしています。
IMG_7426.jpg





持ち手じゃない方の革、革漉機で銀面(革の表面)を漉きました。
革を薄くする時、普通は床(革の裏面)を漉き、銀は残します。
IMG_7427.jpg





画像じゃ殆ど分からない程に、薄〜く薄〜く銀を落としました。
IMG_7428.jpg
今回は、銀を落とした床革を、
持ち手の芯として使ってみようと思っているんです。
漉き落とした床革を何かに利用できないか、
捨てるのは もったいないと常々思っていました。

今回は 漉き落としの革床は ないのに、
わざわざ銀を落として革床を作っているのは、
お試しの実験の為。
短い持ち手で ちょうど良い機会でしたので。





持ち手は 3まい重ねです。
持ち手の表も裏も、見える部分は 革の銀面で、
間に 先程の床芯を挟んでいます。
IMG_7431.jpg





ところで、さっきから画像に写っている これは 愛のピンセットです。
革漉機を扱う私の手元が危なっかしいのを見かねて、
主人が コレ使えとプレゼントしてくれたもの。
革を傷付けずに ガツッと革を挟んで ひっぱる事が出来ます。
IMG_7430.jpg
あ、どーでもいい事でした?





さて 話題を戻し、
3枚重ねの持ち手を 縫製して コバも仕上げてみました。
他にも 伸留用の持ち手芯を1枚 入れています。

持ち手は「銀 + 床 + 伸止芯 + 銀」の4層になってる訳です。

わざわざ革床芯を作って入れていますので、
コバの仕上げに色は付けずに クリア仕上げ。

ちなみに、コバは 目留めをして磨いた上に、
クリアなコーティング材を塗布して もう一度 磨いて仕上げています。
IMG_7433.jpg
、、、で、革床芯、
異素材の芯より持ち手に馴染みます。
元々 同素材ですから当たり前よね。

革を重ねても、銀を落とせば コバの断層が目立たないと思いましたが、
それは 期待していた程でもありませんでした。
普通より 少しは目立たない程度。

床革を持ち手の芯にするのは 良い方法と思いますが、
わざわざ銀を落として作るまでもなさそうです。
せっかくの銀が もったいない。





こちらは コピー用紙くらいの厚さに漉き落とした銀面です。
IMG_7429.jpg
もったいない神様を崇拝しているワタクシは、
もちろん これを無駄には致しません。
後ほど 有効利用したいと思っています。




と、そんなこんなで、昨日は余計な事も やってしまいましたので、
残念ながら鞄の完成には至りませんでした。
鞄5個分の持ち手 10本を縫い上げただけ。
IMG_7432.jpg
今日の日中は 長めに製作時間がとれます。
集中して、今日こそは鞄を完成させたいと思います。

あ〜楽しいな。



完成まで一息です。
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( 2013.09.12 ) ( Handmade 制作の記録/鞄 ) ( COMMENT:2 ) ( TRACKBACK:0 )
コメント

■mayumiさん

mayumiさん、初めまして♪
ご訪問ありがとうございます♪

なんてスゴイ鞄を作っていらっしゃるのでしょう!
尊敬します!!!!!
仲良くして下さい!!!!!
私は自分が恥ずかしいですわ!!!!!

今夜お邪魔してmayumiの鞄をゆっくり拝見させて頂くつもりです。

( by : casablanca * URL ) ( 09/12 - 10:11 ) ( 編集 )

初めまして。

はじめまして!
たどり着いたすてきなブログ。。。

先日のヤクモの腕ミシン、懐かしく、見入ってしまいました。
15年前、両親の介護のため、実家へ帰省の折り、手放したヤクモのミシン。その後、両親と主人を看取り、暇ができ、ミシンが欲しくなり、中古の、アドラーを購入して、畑仕事の合間に、細々と、バッグ作りをしています。

又お邪魔しますね。楽しみです。

( by : mayumi * URL ) ( 09/12 - 09:55 ) ( 編集 )

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